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畳の採寸

昨夜は雨の予定は無いのに、ざぁ~ざぁ~降っていました。。。デッキ材広げておかなくて良かったです。

畳屋さんが、福岡から採寸にやってきた。畳なんて、既製品で1畳は決まっていると思っていました(汗 
採寸して、その家に合う畳を作るんですね。ちなみに、お茶室は畳に合わせて家を作るそうです。
また畳ぐらい島の業者でも良いようですが、これが違うんです(◎-◎;)以前、畳から藁を取り出そうと解体したんです。すると、今の畳は過さ増しの為の発泡スチロールが入っているんです。まったく通気しない畳なんです。こういう畳は解体してみるとわかるのですが、黒カビが凄いんです。よく和室の床下がカビると聞きますが、畳が原因の可能性があるかもしれませんよ。
イグサも、低農薬、無農薬で育てられたものの方が、体にやさしいですものね。
畳屋さんの現場滞在時間1時間。。。ご苦労様でした。
100203.jpg
岳ちゃんが、パッシブソーラーシステムそよ風立下りダクトを下まで繋ぎました。ここがメインチャンがーの取り入れ・排気口です。
100203_1.jpg
直ぐ下にリターン口が来ます。
100203_2.jpg
2階部分は、こんな感じになります。
100203_3.jpg
取入ファン(丸筒型)超高静圧のハイパー19Dが、この中に納まっています。 
100203_4.jpg
2階の床を突き抜けて、まっすぐ床下へ。床にあるボックスは、切替吹出口(手動式格子戸タイプ)です。これで室内と床下に手動ですが、太陽熱で温められた空気の出口を変える事が出来ます。
100203_5.jpg
拓さんは、ガッチリ付けてくれたスタディーカウンターの足を、30cmずらす為に夜8時過ぎまで作業してくれていました。しっかりとした仕事をするから、修正するのも一苦労です。本当に、ありがとうございます。
100203_6.jpg

悠山想のスタッフの皆さんも、凄く頑張ってくれています。明日も、塗装頑張ります。
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theme : 家づくり
genre : 地域情報

tag : 畳の採寸 立下りダクト ハイパー19D グラスウールダクト 悠山想 伝統構法 設計 屋久島 家作り パッシブソーラーそよ風

comment

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Re: No title

お忙しいところ、長文の回答ありがとうございます。

言われている意味が良くわかりました。
大昔かどうかわかりませんが、日本古来の住宅自体が変わったから畳も変わったという事ですね。確かに、断熱材が床材の下に入っていれば一緒ですものね。

拙宅は、竹小舞にどろ壁です。障子も沢山入ります。もちろん、畳の下も杉板のみです。
そういう意味では、伝統の稲藁畳は正解だったと思えました。

日本の伝統を引き継ごうと、頑張っている大工さんや左官屋さんがまだ居ます。もちろん、そのニーズに応える畳屋さんも居ます。そして、それを望む施主も居ます。

スギセイ畳商店さんは、熱い心をお持ちと思います。良いパートナーシップを、築ける職人仲間に出会える事を期待します。

ちなみに、建築工房「悠山想」は、こんなところです↓
http://www.bionet.jp/machinet/member/k400011/
http://kino-ie.net/genba_163.html

熊本県八代産の低農薬のいぐさを使用している畳屋さんは、他にも全国的にあるようですね。

No title

わかる範囲内で、ご質問にお答え致します。

> イグサや藁には調湿効果や部屋の浄化作用があるように思えます。

その通りです。業界各所で、次のようなコメントが述べられています。
http://www.higobussan.co.jp/tips/effect/breath.php

しかし、気候が多湿な時期に、畳が吸収した水分が、いつまでも吐き出されない時期が続けば、メリットがデメリットに早変わりです。
カビや虫君たちにとっては、実に寝心地のよい空間に変わります。
畳の調湿効果が存分に発揮されるのは、床下の空気が室内に入り込む余地のあった大昔の住宅構造だけです。近代住宅は、たいてい、コンパネで密閉されているか、杉板の下に断熱層があって、裏側から水分が放出されることはありえません。
したがって、室内の空気環境がいつまでも多湿な状況が続くのであれば、畳がいつまでも水分を保持した状態が続くこととなります。
ちなみに、浄化作用(二酸化窒素、揮発性化学物質の吸着作用)は、畳の表面のイ草だけが持つ機能です。

> 真ん中にボードを入れると、これが半減してしまうように感じます。

なぜ畳が、調湿の”仕事”もしなければならないのですか?
現代の住宅の中を見回しても、ほとんどの建材が水分を吸収する性質を持っていません。その中で畳だけが、いくら一生懸命、水分を吸ったとしても微々たるものです。(昔の住宅は、天然の木、土、紙などで出来ていました。高床式で、上からも下からも、どこからでもスキマ風が入り、健全な状態を保っていました。)
住宅内の高湿度の原因のほとんどが、降雨による外気の影響ではなく、人間から吐き出される呼吸の水分、生活活動によって起こるさまざまな蒸気が、家の外に出て行かない状態が続いてしまうことです。(屋久島の気候と本州の気候とでは全く事情が異なりますので、これが的外れな回答になっている可能性もあることをご注意ください。)

ボード畳は、繊維を圧縮したスキマだらけの藁材と違い、文字通りの板ですから、虫はその中に入り込むことができません。
したがって、ツメダニで悩む方の住宅で、畳だけが原因だとわかると、ボード畳に入れ替えてしまうんです。そうすると、経験上、ほぼ100%の確率で問題が治まります。

畳屋さんによって見解はそれぞれですが、当店では、「畳に調湿効果を期待してはいけない」という認識を持っています。


> 裏側に防虫シートが付いているものがありました。これもブルーシート(ビニール)のようなもので出来ていましたが、防虫剤が染込んでいるのでしょうか?

防虫機能がある場合は、そのような意味の言葉がプリントされているはずです。
その表示が全くなければ、芯材を保護する意味での、覆いのシートと思ってください。
ブルーの色に意味はなく、おそらく、材料メーカーが独自の好みで決めているだけです。(白や茶色もあります)


なお、今回、現場で携わられた畳屋さんに質問してみられた方が、遠方の私共よりも、その現場の状況をご存じな分、的確な回答が得られると思うのですが。

Re: 材料の選択も難しいのです

スギセイ畳商店 さま

コメントありがとうございます。
どんな仕事も色々大変ですね。

> ともかく、供給業者としても、藁の畳一辺倒では、住まれている方が不健康になる場合もあるので、総合的に判断しないといけないのです。
もう少し、この辺のお話を具体的にお聞きしたいです。普通に考えると、イグサや藁には調湿効果や部屋の浄化作用があるように思えます。真ん中にボードを入れると、これが半減してしまうように感じます。
確か裏側に防虫シートが付いているものがありました。これもブルーシート(ビニール)のようなもので出来ていましたが、防虫剤が染込んでいるのでしょうか?
僕らの知らない所で、科学物質に囲まれて生活しているかもしれないんですね。

日本の文化の象徴である畳が、良い形で後世に伝わっていくと良いですね。

材料の選択も難しいのです

健康住宅アドバイザーの資格を持っている愛知県の畳屋です。
おっしゃるように、畳の材料選定は、家の建築工法や、その土地の気候風土のことも考慮に入れないといけません。
当店の場合、15年ほど前までは、新調する畳の80%位が稲藁で、その他は新建材のボード畳でしたが、今では、逆に99%がボード材の畳になってしまいました。
藁材の高騰も原因の一つですが、害虫の温床になるいう原因もあって、急速にボード畳の方がシェアを伸ばしました。
ともかく、供給業者としても、藁の畳一辺倒では、住まれている方が不健康になる場合もあるので、総合的に判断しないといけないのです。
http://www.kjknpo.com/html_j/jinzai/hmqa.htm
プロフィール

kayap

Author:kayap
屋久島で、2人の娘の子育て中のパパです。
将来、娘たちが安心して帰省出来る実家になったらと、安全で長持ちする家作りを思い立ちました。

このブログは、我家の建築日誌であり、家の履歴書になります。

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